子どもの眠りを考える
現在最も深刻なのが子どもの眠りです。睡眠の絶対量が減り、その環境も芳しくありません。
文部科学省が「早寝・早起き・朝ごはん」のキャンペーンを行っていますが、このような生活習慣の改善と同時に行わなければならないのが、現状極めて低レベルにある子どもの寝具の改善です。
高い代謝量の子どもには、ホコリが少なくて、吸湿発散性の良い寝具を選ぶ必要がありますが、多くのジュニア寝具はポリエステルわた入りです。昔は木綿わた入りの寝具で、ちゃんと布団干しができていましたが、今は寝具自体に吸湿性がなく、布団をちゃんとメンテナンスすることができなくなっています。120周年を機に、子どもたちの正しい睡眠と寝具の選び方を啓蒙し推進してまいります。
子どもの眠りと健康について(PDF形式)
眠りのプロショップSawadaでは子どもたちに必要な寝具について、こどもねむりプランとして、特に吸放湿性能を重点的におすすめしています。
こどもの寝具についてはこちら
こどもねむりプランについてのパンフレットはこちら(PDF形式)
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