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睡眠の質の判定が簡単でない以上、経験のフィードバックによって、一人ひとりに合わせた寝具のフィッティングをすることが快眠への近道となります。フィッテイングは枕でよく行われていますが、これを寝具全体で行い、一人ひとりに合ったものを選んでいただくのがSawadaのナチュラル・スリーピング・プログラムです。
Step1:快眠カウンセリング1 快眠カウンセリングシートにご記入
カウンセリングシートにご記入の上、ご来店下さい(要予約)快眠カウンセリングご希望の方は、下記のリンクからPDFファイルになったカウンセリングシートを印刷して内容にご記入いただきます。それを基にお客さまとカウンセリングいたします。カウンセリングは前もって日時をご予約下さい。 睡眠障害のチェックにはPSQIとESSを使用します睡眠の障害の場合はPSQIとESSを使用します。PSQIは睡眠の状態を主観的に評価するものです。ESSは眠気調査で、主に睡眠時無呼吸症候群のチェックに使われます。
快眠フィッティングはまず敷寝具(ベッド・マットレス)から最も重要なのは敷寝具です。なぜなら、背骨はヒトにとって一番重要であり、自分の全体重を支え、背骨に無理がないような自然な寝姿勢を得るには敷を最重要視することが大切だからです。
敷が決まったら、それに合わせて枕を選ぶ枕は敷やマットレスを選んでから、その次です。逆の選び方をしないようにしましょう。
掛布団は敷の吸湿性や保温性をチェックしながら、寝床内気候33℃50%をめざして選ぶ掛寝具の選び方は、フィッテイング、重量などありますが、ソフトで、肌添いが良く、通気性の良いものを選ぶことが大切です。ここは体質(主に代謝量)に合わせて、最適な掛の組合せをサポートします。
睡眠品質を主観的に評価することができるのがPSQIテストです。アメリカで作られたもので、国際的に認められているものです。あくまで主観評価なので、客観的な睡眠の質をみることはできませんが、使用前と使用後のスコアを取ることによって睡眠品質の向上をチェックすることができます。 |